NHK総合の「美の都フィレンツェ」という番組をボーっと眺めていたら、フラアンジェリコの「受胎告知」という作品があった。
受胎告知とは、大天使ガブリエルが聖母マリアに、神の子を宿したことを告げることで、マリアの生涯でも有名な場面だ。
で、その作品の天使の翼を見ると、いろいろな色をしているのだが、どうも対称羽のようだ。たとえばこんな画像。
http://art-b.net/2005img/2005-0727_04.jpg
これを見る限り、天使は翼はためかせて空を飛んだのではなさそう。他の作品はどうだろう。レオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」では、より非対称羽らしい翼が描かれている(TVではそう見えた)が、詳細はわからない。
http://www.salvastyle.com/images/collect/davinci_annunciazione_u00.jpg
さて、このあたり詳しくわからないだろうか。

今週のネイチャーには地学系ないわけでもないのだが、とりあえずマスコミでも紹介していないからパス。
それよりも「宮廷女官・チャングムの誓い」最終回なので、ついつい見てしまった。最後まで波乱ありながらもハッピーエンド。
それでもイベント情報にいくつか催しを追加しながら。
11月は科博のディスカバリートークにだいぶ地学研究部の方が出ている。ひまがあれば行ってみたい。

カウンタは途中壊れたままだったりして、正確なところはわからないのですが、適当に47万から始めたカウンタの中断最後が49万7千だったろうとして、今の数を足すと、502,482になりました。
というわけで、適当にとりあえず50万アクセスです。
ぜーんぜん記念行事など今回はまだ考えていません。そのうち何か機会があれば考えましょう。

試みに画像を載せてみる。Auroraceratops です。中国の一般報道で
この画像がでることはなかなかないでしょうから、少しの間だけ。 [Read More!]

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