ディノアゴラ
恐竜、古生物にまつわる諸々その他

03 August

第10回荘川化石フォーラム

オオサンショウウオを接写する所十三氏荘川化石フォーラムは今年で10回を数える。恐竜倶楽部、いつものメンバーは前日2日、名古屋駅に集合。林さんの車で北上。
途中、和良でオオサンショウウオを見ようという事になった。
和良で案内を見ると、念空寺という寺に鬼の首と称する、角の生えた頭蓋骨がある。まずこれを見ようと行くと「本日法要のため拝観中止」の札。
残念ですが、オオサンショウウオ生息地を探してウロウロ。
キャンプ場で聞くとわかるというので尋ねると、既に廃屋になった管理棟。いろいろ尋ね、別の場所にオートキャンプ場があると判明。川沿いにあり、古いコンクリの堰がある。
堰の周辺でBABA2さんが学生に聞くと、コンクリートブロックの下にいた!・・・とはっきりわかるものではない。黒っぽい塊があるというもの。
やがて、それが頭部とわかる。体長1mくらいだろうか。じっと動かない。それをいいことに写真と撮りまくる者もいる。あわててすっ転び、脛を打撲する者もいる。さらに、触ってみたり、興奮!
オオサンショウウオを堪能し、高山市街へ。
オオサンショウウオを堪能した恐竜倶楽部員
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07:18:53 - dinopantheon - 2 comments - TrackBacks