東京で開催中の恐竜展を二つ見てきました。
一つは竹内信善氏の恐竜展。氏の作品を青山のギャラリーで展示している。今日まで。
家族連れや中年の女性など、ワンフェスではおよそ見かけられない人たちも見に来ている。竹内氏も、いろいろな方々に見てもらえてうれしいと話していた。アットホームな雰囲気で、いい個展でした。
次は、東京駅大丸デパートで開催中の、恐竜の科学展。こちらは化石、骨格、ロボットで甦る恐竜の世界と謳っている。
デパートで開催のせいか、やや恐竜の吠え声がうるさく感じられる。
化石や骨格の展示が終わると、恐竜ロボットの番。フアヤンゴサウルス、マメンチサウルス、アパトサウルス、オヴィラプトル、マイアサウラ、ヴェロキラプトルなど様々な恐竜ロボットが並び、動き、吠える。
さらに発掘体験コーナーや、お約束のお土産売り場があり、出口。
小田隆さん、RCギヤの横山さんの作品や別の小室で展示販売していた。残念ながら、訪れた時には二人ともいなかった。
全体として、この季節としては楽しめる展示だろう。