飯森の下部。
夜間の人工降雪で出来たものです。気温が低くないと、こうはならない。
ところで、今シーズン、五竜で外国人スキーヤーを見る機会がホント多い。どうやら、ニセコのようにオーストラリア人が押し寄せているらしい。バックパッカー用の宿もあるようだ。ステラベラで聞くと、平日は日本人が減るので、外国人の方が率として多いのではという話だ。紅毛碧眼だけでなく、中国系もよく見る。ブラジルの日系人から声をかけられたこともある。知らないところで国際化が進んでいるようだ。例の怪しいゲルも、だから成り立つのだろう。
ちなみに、今日見たら、看板にユルト・バーと書いてあった。「ユルト」は、カザフ人の言葉でゲルを言う言葉だろう。彼らも同じ構造の住居を使う。相変わらず、客はいるのかいないのか・・・