かなり前から思っていたことです。
恐竜パンテオンも開設以来、かなりの年が過ぎました。
製作者の私もそれにつれて年を取りました。眼鏡なしで何時間でも更新できたのに、今では眼鏡をかけても1時間程度しかできません。それに、もう数年で本業の退職も迫っています。退職すればっ収入は半分以下にダウンします。詳しく紹介したいと思っても、現在以上に論文のダウンロードもできなくなります。ホームページの維持自体、結構金がかかります。それやこれや考えると、終わりも近いとしか言いようがありません。
とりあえず、累計100万アクセスか開設20周年の近い方が終わりにしようかと考えています。どちらもあと2〜3年です。
でも、ドッグイヤーと言われるインターネットの世界で個人のサイトがこれほど存続したこと自体、評価されてもいいかと思っています。まあ、ここが消えたとしてもニッチを埋めるべき何かが出てくるでしょう。あまり心配はしていません。

もうかなり長い間会うこともなかったのですが、1997年、「荒野の7人」ゴビ恐竜発掘ツアー'97で同行したＷさんの訃報に接した。まだ旅立つには若すぎる年齢だった。恐竜以外にも日食観測など活躍していた方なのに惜しまれる。冥福を祈るばかり。

業者展示室では、徳川さん、守屋さん横山さんがそれぞれの作品を展示しています。
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今日のカウンタ、888,888を通過しました。弱小サイトですから、ここまでくるのにずいぶん年数がかかっています。15年。100万アクセスになるまで続けられるか、年々忙しくなる仕事と、落ちる一方の体力、進む老眼…

そして、今日、電車で小学生に席を譲られました。そんなに年配に、見えたのかな？疲れていたのでうれしかったけれど、ちょっとショック。

さらに、スティーブ・ジョブズ死去。同年代としてはショックが重なります。

夜間小集会　研究者×博物館×アーティスト　小規模特別展の可能性　〜きしわだ自然資料館特別展「モササウルス」の事例より〜
昨年の小集会に続き、小田・徳川さんたちの実践から議論が高まりました。



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