ディノアゴラ
恐竜、古生物にまつわる諸々その他
Jump to navigation
10 June
国際シンポジウムに行ってきました

国際シンポジウム
「海に還った四肢動物研究の最前線」に行ってきました。これは、国立科学博物館で6月13日まで開催される"Fifth Conference on Secondary Adaptation of Tetrapods to Life in Water"の一部をなしているもので、一般人にも公開されたものです。本当は全日程出席したいところですが、一般社会人が平日1週間休みには相当準備と勇気が要る。とはいえ、今日だけでも結構濃い内容でした。
[Read More!]
20 April
忘れたあ
やっと少し時間ができて、今日は恐竜倶楽部会報用の原稿を書いていました。「新・恐竜界のニューフェース」といって、新しく記載された恐竜などを紹介しているものです。今回の締め切りは過ぎているのですが、一応投稿。終わってから、Eomamenchisaurus を入れ忘れた!と気づきました。一応DINODATAを参照して、今年記載された恐竜の漏れがないようにしたつもりでしたが、出ていなかった。中国の論文は私が紹介しないと知られるのがだいぶ遅くなるようだ。DinosaurMLで検索しても出てこなかったので、Jerry D. Harris も漏らしているようだ。
私もちゃんとポストしなかったのはいけないけれど、ネットの情報って、こんな細いつながりでもっているのかと思うと、なんともいえない変な気分です。
13 April
恐竜大陸にやっと行ってきました
恐竜倶楽部の例会として、やっと幕張まで行ってきました。このところ新年度の仕事が忙しくて、実働13時間の日が続いています。家の中は嵐。その片付けをしてからなので、幕張に着いたのは午後3時過ぎ。ほかの会員はお土産コーナーで所十三さんのサイン会に行っている頃でした。
名古屋に比べ展示が増えているものがあるようです。
入り口近くにフアンヘティタンの胴椎、仙椎、肋骨などが展示してありましたがこれは名古屋でも展示していたかどうか覚えていません。遼寧の羽毛恐竜の中では、シノカリオプテリクスが見やすくなっていました。名古屋ではガラスケースのコーナー部に置いてあり、ガラスの継ぎ目のために、うまく撮影できなかったものです。
今度は頭骨や前肢、後肢など部分的に拡大して撮影することもできました。
恐竜倶楽部の懇親会では、10年ぶりの方や初めての方も交えてで、なかなか楽しい雰囲気。そんな中、所さんは仕事のため、早々に帰りました。明日も幕張で案内の仕事があるそうです。連載とかけもちは、なかなかきついでしょうね。
私も、怠っている更新しなければと言って早目にでたのだけれど、その割りにできていません。ごめんなさい。
明日もサービス休日出勤の予定です。
23 March
シンポジウム2日目
2日目の普及講演は午後1時から。董枝明は中国の竜脚類と恐竜公園の紹介。各地の恐竜公園の写真は目新しかった。フィリップ・カリーはアジアと北米の獣脚類について。カナダで発見された末節骨にモノニクスによく似たものがあることなども。
東洋一副館長は、福井の発掘について。昨年までの成果概要。
総合討論では檀上いっぱいに講演者が席を並べたが、司会者が全員に同じ質問を投げ掛けても、あとの方の回答は、質問自体が伝言ゲームで変わったように、全く異なった回答が出てきた。
檀上討論は5人程度の方がまとまったのではないだろうか。
とはいえ、会場は8割ほど埋まっていたのでその意味では成功だったといえる。
22 March
国際恐竜シンポジウム2008
福井県立恐竜博物館で開催された、「国際恐竜シンポジウム2008〜アジアの恐竜研究最前線〜」に来ています。あの博物館の講堂でかなり大規模。カラーページもある予稿集は、英文に日本語訳付き。おまけに付いている恐竜大陸の招待券にも、同シンポジウムのスタンプが押してある。
一日目の日程は、学会でセッション3つ分を少し超える。レベルは一般向け講演と学会発表の間で、発表者により差がある。
地元の方か、子連れで聴いていた方もいたが、子供には絶対に難しい内容だった。
とはいえ、アジア各地の発掘成果など、実際に携わった研究者から聴ける意味は大きい。一方、最新情報が今一つ出て来ない方には、もっと出してほしい気持ちが残る。これが学会なら夜の懇親会でまたお近付きになり、聞いてみるのだが…
明日は午後から普及講演。朝はゆっくりできる。