カメの甲やウロコなど。午後、帰った人が多いので、ちょっと寂しくなった。
手取川の水位は、かなり低い。普段近付けない下の川岸に行ける。平山先生がいれば、必ず行くだろう。今ごろ南米でどうしているだろう。
毎日10時30分と1545分に郵便屋さんがバイクで集配にくる。颯爽と朗らかに来るので、人気者だ。なかでも京都から来たTさんは、萌え。手を振るのも恥ずかしいと言いながらも熱いまなざしを送っている。
晴天である。これで誰が雨女だったかわかった。本人も少し自覚していた、Uさん母だ。
昨日に引き続き、望岳苑の一行は、化石壁の下の河岸調査に出かけ、集中調査の学生たちも数名手伝いに同行した。
午後になると、5人も帰ってしまう。ずいぶん寂しくなる。