8月9日(土)、東京市ヶ谷のアルカディア市ヶ谷で、恐竜倶楽部創立20周年記念事業が開催されました。
午前中は長谷川善和先生による「フタバスズキリュウ発見物語」
フタバスズキリュウ発見の経緯から、その後の発掘過程、科博における研究など、当時の貴重なスライドを映写しながらわかりやすくお話してくださいました。
午後は記念シンポジウム「最新恐竜研究」
まず、平山廉先生による「恐竜の進化―その誕生から「絶滅」までの道のり―」恐竜以前のラゴスクスに始まり、アルゼンチン、イシグアラストにおける恐竜発掘調査(2006年8〜9月)の様子、化石の産状などを紹介された。
次に、伊左治鎭治先生による「桑島化石壁発掘ものがたり」
石川県白峰村(現白山市)における化石発掘を、明治のライン博士からひもとき、カガリュウの歯発見から発掘調査が始まった経緯、さらに最近の数次にわたる発掘調査に至るまで、当時の人間模様まで交えながら説明された。非常に興味深い内容だった。
3番目に三枝春生先生による「篠山層群の恐竜と中生代哺乳類」
丹波竜の発掘調査や哺乳類化石の発見など、これも興味深い内容だった。
休憩をはさみ、パネルディスカッション。群馬県博の高浜柑弊萓犬コーディネーターに入り、各先生の講演内容からポイントをピックアップした質問を投げかけた。これも講演の内容をさらにふくらませ、皆、声ももらさず聴いていた。ここまで講演された先生方の殆ど全員が恐竜倶楽部会員である。
記念祝賀会では、これもまた会員である本多俊之氏(サックス)と田村博氏(ピアノ)による演奏が行われた。演奏はもちろんジュラシック・パークなど恐竜にちなんだ局。皆、魅入られたかのように聴きほれていた。演奏もさることながら、本多氏のサックスは恐竜倶楽部員なら、だれでもため息がでる逸品。何と管体に所十三氏の「竜の国のユタ」に登場した恐竜や翼竜、海生爬虫類が線彫りされているのだ!写真写真!本多氏よりサックスに人が集まった。
会話もはずみ、2時間はあっという間。さらに二次会は赤坂例会の飲み屋へ、流れていった…
Par Zeus, Goldorix ce sera le nom de mon gamin non pas que je prévois d’en avoir hein ! Je suis jeune enaroe…..remcrquez j’aurais ? ce moment la de la matière pour la grumeautique. Sinon, J’ai le plus beau des papayou lélé Qu’on ait vu depuis des années Papayou, papayou, papayou, papayou lélé