ディノアゴラ
恐竜、古生物にまつわる諸々その他
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帰ってきたアロサウルス
古生物学会の帰り、今日が展示最終日だ!と気づき、上野で新幹線を下車。科博に向かう。中に入ると、そこそこ平日の昼間より若干多い程度には人が入っている。アロサウルスは日本館(以前の本館)1階中央ホールに、昔の姿勢で立っている。もちろんそれには意味があるのだが。周囲の説明板やビデオ映像でそのあたりが明かされる。
このリーフレットもなかなかの出来。行ってよかった。
最上階のフタバサウルス(フタバスズキリュウ)にも面会してきた。ここにもビデオ映像がある。記載までの作業など、佐藤たまきさんが説明している。つい数時間前まで生身の本人を見たのに、画面に大写しの顔が出てくるというのは、奇妙な体験だった。
posted at 22:29:27 on 02/04/08
by dinopantheon -
Category: 恐竜
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コメント
学会お疲れ様でした。
アロサウルスもマンモスも結局行けませんでした・・・。
今回もお世話になりました。
アロサウルス、帰りに見に行きたかったんですが、
ちょっと時間が合いませんでした。
また、次回の学会でお会いしましょう!
学会ではお世話になりました。
HPでは以前からリンクして頂いていましたが、
これからもよろしくお願いいたします。
ここに書くことでもないのですが、本日アップされたタンバリュウの記事。
これまでに化石が出たことは星の数ほど新聞記事になりましたが、化石の出なかったことが比較的ポジティブなとらえ方で記事になったのは日本では稀なのではと思うのですが、いかがでしょう?
たしかに、「出なかった残念!」という論調ではないですね。今回の記事は、長い目で発掘を作業を追っていこうという視点からなのでしょう。一喜一憂という感情ベースではないことは評価できると思います。
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アロサウルスもマンモスも結局行けませんでした・・・。